ポケモンカード転売を実践してみたけど赤字になってしまい涙をのんだ方も多いのではないでしょうか?

仕入れの際には「これは稼げる」と確信して仕入れてみても、想定外に値崩れしてしまい赤字で販売する事を余儀なくされてしまうパターンは多く聞きます。

そこで今回は、ポケモンカード転売で赤字になってしまった事例と値崩れしてしまったパターン、最後に赤字にならないやり方についてまとめてみました!

是非最後までご覧ください。

ポケモンカードの転売は赤字になる?

ポケモンカードの転売は本当に赤字になるのか調査してみましたが、結論から言ってしまうと赤字になる人もいればしっかりと利益をあげている人もいるという事です。

具体的に僕の友人でも、市場調査やリサーチがしっかりと出来ていれば稼げているし、何となく実践してしまうと予想外の値崩れにあってしまい赤字になってしまうケースはあるようです。

ネットの声を見てみても、稼げているという声と赤字になってしまったという声、あとはポケカ転売を嫌っている人の声で溢れていましたね。

この方のように問題なく稼げているというネットの声も複数見受けられました。

それでは赤字になってしまう方の特徴を紹介しようと思います!

リサーチが出来ていない

ネットの声や僕の友人の声(赤字になってしまっている)を聞いていると、そもそもリサーチが出来ていない方が多い印象でした。

ポケモンカードもものである以上当然相場というものがあるわけで、一つ一つのカードの相場をしっかりと把握しておかないと当然痛い目を見てしまいます。

それ以外にも、ライバルの多さとか流通量の多さなどのリサーチが出来ていないと、思ったような利益が取れないだけでなく赤字になってしまうというわけです。

上のツイートにもある通り、購入制限などで人気商品であっても思うように購入が出来ない可能性も考慮する必要がありそうです。

仕入れ過ぎてしまっている

どんなに人気があるカードでも、流通量が増えたり公式戦でのルール変更により一気に相場が下がってしまう事は多々あります。

人気のあるカードで実際に利益が取れたからと言って、買い占めようとして大量に在庫を抱えてしまうのはリスクですし赤字の原因となり得ます。

常に相場が変動する生ものとして扱うのが正解と言えるでしょう!

値崩れのパターンはコレ!

ポケモンカード転売の実践者さんの中で赤字になってしまっている方がいる事は分かりましたが、赤字になってしまう主な理由として挙げられる値崩れのパターンを把握しておくべきでしょう。

逆に言ってしまうと、値崩れするパターンさえ抑えておけば、しっかりとした対策や戦略が立てられますし、仕入れの際の判断材料としても使うことが出来ます。

それでは早速値崩れするパターンをいくつか紹介していきたいと思います。

公式の転売対策の再販

ポケモン公式もカードの転売を好ましく思っていないので、転売対策で過去に発売したカードを再販する事があります。

再販される事により、市場での流通量が上がり人気があって高額で取引されたカードが値崩れしてしまう事は多々あります。

対策としては、在庫を持ち過ぎない事や、寝かせたりすることは考えずに売れるときにどんどん売ってしまう事が一番だと思います!

公式戦でのルール変更

ポケモンの公式戦でのルール変更は定期的に行われ、それまで使えていたカードが使えなくなってしまったり、強いカードが弱くなってしまうと当然価値が下がります。

ポケモンの世界では「シーズン」と「シリーズ」という言葉があって、シーズンとは1ケ月毎の期間で当月1日13時~翌月1日8時59分までが勝負期間です。

シリーズとは、ルールの事で通常2~3カ月でルール変更となりますが、最長で半年以上同じルールの時もあります。

この事から、同じカードを販売する時には2ヶ月程度経過したら様子を見る事が正解と言えるでしょう。

赤字にならないやり方とは?

それではお待ちかねポケモンカード転売の赤字にならないやり方についてですが、それは海外在住の外国人に方向けに販売するやり方です。

具体的に言うと、ebayという世界最大のオークションサイトで販売する事によって、高確率で日本国内で転売するよりも高く販売できるので赤字にならないという事です。

もちろん100%赤字にならないという事ではありませんが、僕の経験上国内で販売するよりも1.5倍~2倍以上で売れる事が多いので、日本国内で販売するよりも圧倒的に良いという事だけは言い切れます。

難しくないの?

それだけいい条件で販売できるのならばやってみたいけど難しいんじゃないの?って思う方もいらっしゃると思います。

しかし、実際にやる事と言えば、

  • ebayのアカウントを作る
  • payoneerと連携させて出品出来る様にする
  • 各種準備や設定を行う
  • 出品し売れたら発送

日本国内で販売する時とそこまで大きな違いはなく、英語でのやりとりは翻訳機能や翻訳ソフトを使用すればいいですし、発送も日本郵便の航空便を使用するとアメリカまで110円で送る事が可能です。

あとは、やるかやらないかですし、慣れが解決してくれる部分も大きいので、迷っているならばチャレンジしてみる事をおススメします。

しっかり学びたい方へ

とはいえ、しっかりとしたノウハウに沿って確実に実践したい方や、更なるテクニックや稼ぐ為のコツを知りたいという方もいらっしゃると思います。

そのような方は一度こちらのリンクから内容だけでも覗いてみてください。

内容を見てみるだけでも良い勉強になると思います!!

まとめ

僕自身、ポケモンカード転売は国内転売と海外向けの転売どちらも経験しました。

その結果ハッキリ言えるのは、海外向けに販売した方が圧倒的に良いという事です!!!

その理由を知りたい方は、一度こちらのリンク先にある情報を見てみてくださいね。